人生最大のクレーム処理です 相続問題

相続に絡む人間関係・感情と法律・人の心のあり方・経験を通して感じたこと

火の無い所に煙は立たぬ

人間の嫌な面が目に付きます
お金が絡むとどうして人はこうも貪欲になるのでしょう
司法書士・弁護士・病院・役所・葬儀屋・銀行など
特に母の香典をパチった妹(★子)とその夫は目の色を変えています
公正証書遺言に妹(★子)の名前がなかったのですから


勿論私自身も例外ではありません
はっきり損をすることは嫌いです
納得がいかないとても損をした気分になります


妹(★子)は全く納得していません
東京の隣の県に住んでます
父の面倒を20年間見てきてあげたと自負しています
父は母が亡くなってから倒れて入院するまでの2年半は
自分のことは自分一人でしてきてます
それまで父は母の介護をしていました
浅草のマンションに母と二人で住んでいました
父は茨城にある祖父の住んでいた家の建て替えを妹夫婦に任せました
自分は母の介護で手が離せないからです
妹夫婦は茨城の家の建て替えに 自分の住まい近くの業者に頼みました
わざわざ県をまたいで隣の県まで大工が行って建てたわけです
父は建築費に2500万払ったといいます
とても2500万の家には見えない家です
内装にお金をかけたとも思えません 
センスのないとても小さな家です


父はこの新築の家を悔やんでいました
「失敗した」
家が完成してから母が亡くなりました(平成27年1月です)
そしてその葬式の時 
妹(★子)が母の香典を当たり前のように持っていくところを見て思ったわけです
一つの過ちは疑惑を引き起こします
妹夫婦の家はリフォームしていました
これは憶測に過ぎません
なぜ★子は 自分の住まいの近くの業者に頼んだのでしょう?



妹(★子)の代理人弁護士による合意書に付随されていました通知書に
このような文がありました


   茨城の建物の評価が低い
   (平成26年に2000万円程度かけて新築している)


茨城県の家屋評価証明書では
61.27㎡ 4、665、690円 平成26 7月新築
です



父は2500万かけたと言ってました
妹(★子)は2000万程度と言っています
差額が500万



父の目の前で妹(★子)は 過ちを犯しました
本人に罪の意識も自覚もありません
「父のためにやってあげてきた」とする妹(★子)
それに対し父はそう感じてはいませんでした
妹(★子)の行動を観察していたのです
元警察官です



妹の矛先は 私に向けられています