人生最大のクレーム処理です 相続問題

相続に絡む人間関係・感情と法律・人の心のあり方・経験を通して感じたこと

三味線も弾き方

どうして厄介な問題は重なるのでしょう?
誰も嫌がる無理っぽいことが片手ほど重なりました
どれも人との交渉です
期日も切られています
他の人に任せられせん
自分一人で処理をしなければなりません
このところそんな状態をずっと続けています


意思決定するのは私です
そのために情報は必要です


厄介な問題の内 借家の更新問題がありました
東京の家賃は高いです
2月末日以内に更新契約手続きをすることになっていました
今住んでいるところが2年経ち 更新費用を払わなくてはなりません
家賃1ヶ月分と保険代です
これが問題です
父の火葬・散骨費用,入院費,税金などの負債と弁護士の着手金で使っています
相続問題も長引きそうです
少しでも支出を減らしたいです


ここで不動産仲介者の言われるままに払うべきなでしょうか?
住む前に契約はしました
今依頼しています弁護士にアドバイスを求めたいところでしたが止めました
若い弁護士に不信感を抱いていたからです(このことも後ほど書きます)
それに契約は相続問題についてです
そこでネットで調べました
今は便利です
使えるもは何でも使って突破口を見出さなくては
検索のキーワードにもよります


一番の情報は ご近所さんとの立ち話です
その情報をまとめますと
今の借家は不動産仲介会社の社長の元住まい
建築デザイナーがデザインした家
前に住んでいた方が支払っていた家賃も聞きています
貸す方としてはできるだけ長く住んで欲しいということもあります


更新料の値下げではなく「家賃のことでお願いがあります」
オーナーである社長に面談を申込みました
オーナーは リフォームに500万かけたことを言います
前の方が支払っていた金額より3万高いのです
オーナーの方から
「前の人と同じにはできないが間をとって1万5千ということでどうですか」
という提案がありました
ダメ元でしたので直ぐ承諾してしまいました
それと不具合のあるとこと補修を願いました


不動産会社社長に面談を申し込んだときに
事務所の方に前の方の家賃を確かめました
こちらの手の内を最初に示した形になります
それが良かったかもしれません
相手が考える時間があったわけです



相続問題に決着をつけるには何が必要かを考えなければなりません
私が納得する決着を望みます