人生最大のクレーム処理です 相続問題

相続に絡む人間関係・感情と法律・人の心のあり方・経験を通して感じたこと

決断 弁護士との解約

悩みに悩んで依頼してます弁護士との解約を電話で通知いたしました


調停が3月26日
家庭裁判所に回答書類を送る期日が調停の1週間前までです
来週の18日ということになるのでしょうか
そして今日が13日
これから新たに弁護士との契約を結ばなければなりません
土日が入ります
木・金で何とかします


こちらの勝手で解約したことになりますので
弁護士に払いました着手金は戻ってきません
数十万を無駄にします
他にも何やら精算書があるそうです
正直怖いです


何をするにも自分の判断です
その判断に必要な情報も自分で集めなくてはなりません


弁護士に期待してはいけないということを学びました

契約をするということ

弁護士の交代を考えています
弁護士料の問題です
弁護士はズルいです
最初に はっきりとした値段を言いません


分からないまま契約して後からなるほどと思っています

馬には乗ってみよ 人には添うてみよ 弁護士には・・・




  ○○先生へ


   先日はお忙しい中 わたくしのために
   時間を割いていただきまして
   ありがとうございました
   つきましては
   ○○先生にお願いがございます
   △弁護士についてです


   「人に寄り添う」ということは
    相手の感情に共感するということです


   「過去にいろいろおありでしたでしょうが
   ここは事務的に処理致したほうがよろしいです」


   毎回お話をするたびに同じ言葉でダメ押しされてます
   マックの接客店員マニュアルのような単なる台詞です
   話すときの手の震えも不信感が募ります
   弁護士も人間です
   私に寄り添う気持ちがあれば
   「相手の不誠実さに情けなさと悔しい感情を交えません」
   「こちらを低く扱われて 相手への憤りを感じ得ませんが
    ここはぐっとこらえて対処していきましょう」
    その時々で言葉が出たと思います
   感情表現に専門用語を使用しているわけでもございません
   不器用なのはわかりますが決まり文句は腹が立ちます
   いつも正論です
   ひとの言葉を額面通りに受け止めておられます
   人情の機微を知らなくて人に寄り添うことはできません


   そこで早期解決には
   全ての財産を4分の1ずつが手っ取り早いと考えました


   妹は思慮がたりませんが意固地で執拗です
   私一人を恨んでます
   こちらが事務的な態度を取ることで蔑まれているとも思っています
   「私は悪くない 一生懸命しているのに 
    私の価値を認めさせてやる 相応の金をもらうのは当然
    お姉ちゃんだけには負けたくない 私は正しい」
    父認めてもらえなかったから躍起になっています
    妹も人に寄り添うことのできない人です
    「世界一不幸な私」を主役で演じて自分の正当性を立証したいで
   裁判まで行きたいと思っているはずです



   心理戦と交渉力 押しの強さを望みます
   正論はありですが妹を納得させる力には成りえません
   私のシナリオは テーマに沿って結論にまっしぐらに進むです
   ストーリーに不必要な小道具と・脇役は要りません
   □□法書士のように表舞台から退場して裏方に回って欲しいです


   我が家の些細な相続問題に関し 今までは
   △弁護士がメインで動かれておりましたが
   ○○先生が采配をしていただきたく存じます
   それがご無理なようでしたら セカンドオピニオンまたは新たに弁護士を探します


   不躾なものいいで大変失礼を申しました



   怱々


   3月 日( )
    issi






mailで弁護士事務所の代表にお願いしたわけです


人は感情の生き物です
感情があって行動があります
その行動が結果に繋がります


何を言いたいのかと申しますと
メッセンジャーボーイに高いお金を支払っているわけではないです
弁護士ならちゃんと交渉して欲しいということです
9月に依頼してから主導権を握って言ってくるのは相手方です
私が依頼致しました弁護士は何一つ提案しておりません
私の不満・ストレスがこの文を書かせました


その結果は?