人生最大のクレーム処理です 相続問題

相続に絡む人間関係・感情と法律・人の心のあり方・経験を通して感じたこと

やかんで餃子をゆでる弁護士?

依頼してます弁護士と話をするのは はっきり疲れます
やたらと専門用語を使い
自分の落ち度になるようなことは言わないようにしいてまいます
プライド・自己顕示欲も半端ないです


「先生」をつけて呼べせていただいています
そう呼ばれるのが世の習慣です
不思議です
「先生」と呼ぶことで円滑にことが運ぶのなら
自分の意に添わなくても使います



私は 弁護士をサービス業だと思っています
でも何かに付け金・金・金です
説明を分かりやすく丁寧にしてくださるわけでもありません
こちらの意向通りの良い結果を得るわけでもありません
何よりこちらの心情を十分理解しているとも思えません



依頼しています若い弁護士との電話でのやりとりの時に質問しました
「あなたは なぜ弁護士になったのですか?」
ひと呼吸おいてからの返事が
「人と寄り添うためです」
「あなたは 私に寄り添っておりますか?」
「しております」
すかさず
「しておりません」
と答えてしまいました



人に寄り添うとは どういうことでしょう?
簡単にできることでしょうか?

三味線も弾き方

どうして厄介な問題は重なるのでしょう?
誰も嫌がる無理っぽいことが片手ほど重なりました
どれも人との交渉です
期日も切られています
他の人に任せられせん
自分一人で処理をしなければなりません
このところそんな状態をずっと続けています


意思決定するのは私です
そのために情報は必要です


厄介な問題の内 借家の更新問題がありました
東京の家賃は高いです
2月末日以内に更新契約手続きをすることになっていました
今住んでいるところが2年経ち 更新費用を払わなくてはなりません
家賃1ヶ月分と保険代です
これが問題です
父の火葬・散骨費用,入院費,税金などの負債と弁護士の着手金で使っています
相続問題も長引きそうです
少しでも支出を減らしたいです


ここで不動産仲介者の言われるままに払うべきなでしょうか?
住む前に契約はしました
今依頼しています弁護士にアドバイスを求めたいところでしたが止めました
若い弁護士に不信感を抱いていたからです(このことも後ほど書きます)
それに契約は相続問題についてです
そこでネットで調べました
今は便利です
使えるもは何でも使って突破口を見出さなくては
検索のキーワードにもよります


一番の情報は ご近所さんとの立ち話です
その情報をまとめますと
今の借家は不動産仲介会社の社長の元住まい
建築デザイナーがデザインした家
前に住んでいた方が支払っていた家賃も聞きています
貸す方としてはできるだけ長く住んで欲しいということもあります


更新料の値下げではなく「家賃のことでお願いがあります」
オーナーである社長に面談を申込みました
オーナーは リフォームに500万かけたことを言います
前の方が支払っていた金額より3万高いのです
オーナーの方から
「前の人と同じにはできないが間をとって1万5千ということでどうですか」
という提案がありました
ダメ元でしたので直ぐ承諾してしまいました
それと不具合のあるとこと補修を願いました


不動産会社社長に面談を申し込んだときに
事務所の方に前の方の家賃を確かめました
こちらの手の内を最初に示した形になります
それが良かったかもしれません
相手が考える時間があったわけです



相続問題に決着をつけるには何が必要かを考えなければなりません
私が納得する決着を望みます

火の無い所に煙は立たぬ

人間の嫌な面が目に付きます
お金が絡むとどうして人はこうも貪欲になるのでしょう
司法書士・弁護士・病院・役所・葬儀屋・銀行など
特に母の香典をパチった妹(★子)とその夫は目の色を変えています
公正証書遺言に妹(★子)の名前がなかったのですから


勿論私自身も例外ではありません
はっきり損をすることは嫌いです
納得がいかないとても損をした気分になります


妹(★子)は全く納得していません
東京の隣の県に住んでます
父の面倒を20年間見てきてあげたと自負しています
父は母が亡くなってから倒れて入院するまでの2年半は
自分のことは自分一人でしてきてます
それまで父は母の介護をしていました
浅草のマンションに母と二人で住んでいました
父は茨城にある祖父の住んでいた家の建て替えを妹夫婦に任せました
自分は母の介護で手が離せないからです
妹夫婦は茨城の家の建て替えに 自分の住まい近くの業者に頼みました
わざわざ県をまたいで隣の県まで大工が行って建てたわけです
父は建築費に2500万払ったといいます
とても2500万の家には見えない家です
内装にお金をかけたとも思えません 
センスのないとても小さな家です


父はこの新築の家を悔やんでいました
「失敗した」
家が完成してから母が亡くなりました(平成27年1月です)
そしてその葬式の時 
妹(★子)が母の香典を当たり前のように持っていくところを見て思ったわけです
一つの過ちは疑惑を引き起こします
妹夫婦の家はリフォームしていました
これは憶測に過ぎません
なぜ★子は 自分の住まいの近くの業者に頼んだのでしょう?



妹(★子)の代理人弁護士による合意書に付随されていました通知書に
このような文がありました


   茨城の建物の評価が低い
   (平成26年に2000万円程度かけて新築している)


茨城県の家屋評価証明書では
61.27㎡ 4、665、690円 平成26 7月新築
です



父は2500万かけたと言ってました
妹(★子)は2000万程度と言っています
差額が500万



父の目の前で妹(★子)は 過ちを犯しました
本人に罪の意識も自覚もありません
「父のためにやってあげてきた」とする妹(★子)
それに対し父はそう感じてはいませんでした
妹(★子)の行動を観察していたのです
元警察官です



妹の矛先は 私に向けられています